斉藤 徹/Toru Saitoh
超高齢未来観測所 所長
1958年岡山市生まれ。セゾングループ(西武百貨店、流通産業研究所、パルコ)を経て1997年電通入社
電通では、イベント・スペース開発を経て、2005年よりシニアマーケティングに関わる。長年電通シニアプロジェクト代表として高齢者に関する調査マーケティング、戦略立案、商品開発支援、イベント開発、大学との共同研究などに関わる。担当したクライアントは200社以上に及ぶ。
加えて、2018年に未来予測支援ラボを創設、未来思考型の発想法をベースにしたアイデア開発も数多く手がけている。
2023年電通を退職し、超高齢未来観測所を創設。
早稲田Life Redesign College(LRC)講師、宣伝会議講師、国際長寿センター客員研究員、社会福祉士、福祉施設第3者評価委員
放送大学大学院文化科学研究科文化学専攻修士(学術)
⚫︎主要著書/Books
・『超高齢社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方』(単著・翔泳社)
・『超高齢社会マーケティング』(編著・ダイヤモンド社)
・『ショッピングモールの社会史』(単著・彩流社)
・『吉祥寺が「いま一番住みたい街」になった理由』(単著・ぶんしん出版)
・『団塊マーケティング』(編著・電通)
・『発達科学入門3 青年期〜後期高齢期』(「団塊世代の高齢化」分担執筆)(東京大学出版会)
※『吉祥寺が「いま一番住みたい街」になった理由』は現在版元で品切れですが、著者手元在庫が若干ございます。購入ご希望の方は著者までメールでご連絡ください。(お問い合わせのフォームにご記入ください)
⚫︎主な活動歴
○委員等
・台湾高雄市主催/台日交流友好サミット基調講演
・内閣府税制調査会/第 16 回総会 外部有識者
・内閣府懇親会/高齢者のライフスタイルと消費・働き方 有識者
・日本医師会/認知症の人の理解を深めるための啓発戦略の開発に関する調査研究事業委員
・未来社会共創センター/2021年度第1回リビングラボ研究交流会 パネリスト
・科学技術推進機構 社会技術研究開発センター/第3回領域シンポジウム コミュニティの高齢化課題解決リソースセンター パネリスト
・武蔵野市吉祥寺/吉祥寺グランドデザイン改定委員会 幹事会委員
○大学、研究所等講師
・一橋大学大学院経営管理研究科 国際企業戦略専攻 EMBA(エクゼクティブMBA)講師(2019年〜2021年)
・東京大学高齢社会総合研究機構 学部横断型教育プログラム特論Ⅲ「人生100年時代のライフコース論」講師(2018年〜2020年)
・東京大学高齢社会総合研究機構 学部横断型教育プログラム「ジェロントロジー」講師(2013年〜2015年)
・慶成老年学研究所主催ワークショップ「いちばん未来のワークショップ」ファシリテーター(2017年)
・亜細亜大学「街づくり未来塾」ゲスト講師(2018年)
・上智大学 老年心理学ゼミ ゲスト講師(2016年)
●講演、セミナー
(クライアントセミナーにつきましては守秘義務のため掲載しておりません)
春光懇話会、日本ホテル協会、日本マーケティング協会、日本専門店協会、日本医師会、日本FP協会、国際長寿センター、JAFNAフォーラム、21世紀金融行動原則、東京CareTEX2019、市民後見支援協会、新潟県健康ビジネス会議、広島経済同友会、四国経済連合会理事懇話会、武蔵野市観光推進協議会、足立区役所、足立区 絆のあんしんネットワーク、北海道池田町社会福祉協議会、北海道千歳市社会福祉協議会、中野ダイバーシティ・プラットフォーム、早稲田NEO、セミナーインフォ、等
●メディアでの執筆・コメント・インタビュー
○TV・新聞
NHKおはよう日本、BBC News、ファイナンシャルタイムス、日経新聞、日経産業新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、東京新聞、中京新聞、等
○雑誌
・月刊中央公論、月刊プレジデント、週刊朝日、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミスト、日経トレンディ、Begin、月刊事業構想、企業と広告、月刊レジャー産業資料、介護経営白書、季刊企業経営、日本政策金融公庫 調査月報、常陽地域研究センター JOYO ARC、流通経済研究所 流通情報、技術情報協会 月刊研究開発リーダー、金融財政事情、全国老人保険協会機関誌 老健、等